双極性障害I型のわたしの毎日

19歳で非定型精神病と診断され、その後、助産師の資格を取得し、現在アラフォーにして婚活中の「きなこ」の日常です。

婚活その後


しばらく投稿から年月がたちました。


きなこです。


おかげさまで、彼氏ができました。


付き合って、1年半になります。


結婚前提で同棲しております。

ニュージーランドへ出発

昨日、実家を出て、羽田空港から成田駅まで、移動して、今日からニュージーランドへ行ってきます!!


綺麗な景色が、たくさん見えるといいな。


空港のラウンジでのんびりくつろいでいたら、まさかの国際電話がかかってきて、南島のクルージングのピックアップ時間と場所のことを再確認する電話でした。


英語で、電話なんて、初めてだったから、緊張した〜( ̄(工) ̄)


今回はワーキングホリデーでニュージーランドに滞在している友達を訪ねて、一緒に小旅行をする旅です。


しかし、途中からは、完全なるひとり旅になってしまうので、英語力のない私は心配でいっぱいです。


Wi-Fi借りて、翻訳して、話してくれるアプリをダウンロードしたから、これに頼ろうとしているけど、大丈夫かな。


ブログを読んでる皆さんは、仕事もせずに、旅に出ていることのほうが、大丈夫かなと思われるでしょうか。(笑)


一年前の今の時期は、まだ、鍵のかかる部屋にいて、1日のうち15〜30分しか外に出ることが許されませんでした。


双極性障害のI型は、そういう激しい病気と、みなされてしまうのです。


こうやって成田空港ターミナルまで一人で来て出国便を待ってるなんて、去年の私から考えたら、夢みたいです。


ニュージーランドから帰って、睡眠のリズムも落ち着いたら、また仕事探しをしようと思います☆

帰郷

4/8に東京から今度は飛行機で実家へ帰ってきました。


飛行機には、よく乗り遅れてしまうので、余裕を持って、2時間半前に着き、サクララウンジで音楽を聞いて過ごしました。


おかげさまで無事予定通りの便に搭乗でき、実家まで帰ることができました。


4/9、4/10 と家でのんびり過ごし、朝も起きれていたのですが、4/11に2歳の双子のいる妹の家に行って、2人と目一杯遊んで帰ってくると、夜の9時頃から、メイクも落とさず眠ってしまい、途中で母に眠前の薬をなんとか飲ませてもらい、夕方16時半まで眠っていました。


なんと19時間半ほど、トイレに行った以外はぶっ続けで寝ていたことになります。


この病気なんとかマシにならないものかと情け無いです。


今は、強力な睡眠薬を限界量まで複数飲んでいるので、仕方ないのでしょうか。


仕事を紹介してくれる仲介業者の人から、一昨日電話があったので、まずは週2〜3日で働かせてもらえるところをお願いしました。


そういった仕事開始も、まだ先の7月頃を考えています。


次に外来へ行くけど、薬は減りそうにありません。


どのタイミングで、どうやって減らしていくのがいいのかな。


実は、手相鑑定をしてもらった時に、ホメオパシーを勧められました。


10年前に、同じ症状が出た時も、ホメオパシーを試しましたが、上手く使用できず、その前に症状が劇的に悪化して、精神病院に入院になってしまったんです。


今度は、順調にいけば良いなぁとひそかに期待を寄せています。


もちろんホメオパシーが効果がないと新聞などのメディアで批判されたこともよく知っています。


けれど、やれることは何でもやってみたいんです。


5月に、そのホメオパシーの専門家の方とLINEで面接予定です。


それまでは、きっとお薬は変わらなくて、こうやって眠り過ぎてしまう日があるのも変わらないんだろうなぁ。


9〜10年前の1番調子が悪かった時は、夜の23時前には寝ても、夕方6時頃まで起きれませんでした。


その生活を1年間続け、まずは半年程、助産師の日勤で半日だけ働いて、リハビリをして、まる1日働けるようになり、夜勤やオンコールもするようになりました。


そうやって6年間やってきましたが、再発して、いちからのスタートです。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。