双極性障害I型のわたしの毎日

19歳で非定型精神病と診断され、その後、助産師の資格を取得し、現在アラフォーにして婚活中の「きなこ」の日常です。

自己紹介

こんにちは。


日増しに暖かくなってきましたね。でも、まだまだ朝・晩は冷え込んで、ストーブやエアコン、電気毛布などが手放せません。


このブログを始めるにあたって、少しでも双極性障害のことを吐き出したくて、書くことにしました。


それは、今まで家族以外にひた隠しにして、約20年間過ごしてきて、精神病院へ過去2回(そのうち1回は入退院の繰り返しで合計4回)入院もして、隠して生きていくことが、息苦しくなったからです。


双極性障害は、心の病として認識されがちですが、本当は内因性のもので、つまり脳の病気です。


再々発して、打ち込んできた仕事や活動も辞めざるを得なくなり、親しかった同僚とも距離ができました。


閉鎖病棟の保護室へ約3カ月入院したり、その後の病状が安定せず、退院後も入退院を繰り返しました。


幸いなことに、主治医が変わり、10月末に退院してからは、実家で過ごせています。


自立支援は受けておらず、手帳も持っていません。


それは、私がこれまで医療職で、途中転職しながらも働いてきたからです。


今年の7月には、傷病手当金の支給が終わるので、それまでに少しずつの回復を目指しております。


そして、友人や職場の人にも、自分の病気を話せる勇気がほしいです。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


また発症のきっかけや、生い立ち、同時進行でやっている婚活の話も書けたらと思います。


よろしくお願いします。