双極性障害I型のわたしの毎日

19歳で非定型精神病と診断され、その後、助産師の資格を取得し、現在アラフォーにして婚活中の「きなこ」の日常です。

婚活①

1月に誕生日を迎え、40歳まであと2年のアラフォー真っ盛りの私。


もともと女ばかりの職場であまり出会いもなく、31歳から始めた婚活も実らず、本腰を入れねばと、

38歳になる直前の2018年12月半ばにお見合いマッチングアプリに登録します。


自分の顔写真を載せることに、すごく抵抗がありました。


それでも、えいやっ!と思って、まぁまぁ写りのましな写真を2枚選んで、お見合いマッチングアプリを始めます。


最初に、「いいね」をくれたのは、私と同じメンタルヘルスの病気を持つ不動産の所得で暮らす51歳の無職の方でした。


ないなぁと思うのが、一般的かもしれませんが、マクドナルドのドナルドと一緒に写った写真を載せているその人がなんとなく気になり、やりとりをはじめます。


でも、やっぱり、かなりしつこくて、コミニュケーションの取り方も変。


もう連絡を取り合うのはやめてもらうようお願いしました。


それでも、最後まで、「友達でもいいから、やりとりをしてくれませんか」と言われ、半分呆れてしまいました。


ただ、その人の身の上話を聞いてあげた後は、連絡がこなくなりました。

自分のことを理解して、結婚してくれる人を探していたのだと思います。


その後も、「いいね」をくれるのは50前後の方が多く、やはりアラフォーの婚活は難しいことを実感しました。


バツがついている方も当然複数いらっしゃったり、同世代の方でもタバコを吸われている方(タバコは苦手なんです)だったり、なかなか条件に合う方とは、マッチングせずにいました。


そこで、人柄重視へ変更して、これまでに2人の男性にお会いしました。


そのうちの一人の男性は、バツイチでお子さんもいる方でしたが、2回目また会いたいと言ってくださいました。


今度3月末に再度デートします。


また、そのデートがどうだったか書けたら、書きますね。


最後までお読みいただきありがとうございます。( ´ ▽ ` )